すがも北口内科クリニック

  • 採用情報
連携病院
  • ・【感冒様症状受診についてのお願い】

    発熱等の感冒様症状がある方や新型コロナウイルス感染症の検査御希望の患者様は、事前に電話(03-5980-9225)で問い合わせをお願いいたします。
    一般外来とは待合室・診察室を隔離しております。
当院のWEB予約はこちらから
計画的に診療を受けたい方におすすめです。

お知らせ INFOMATION

  • 2024年11月18日
    診療時間変更のお知らせ
    11/20(水)の最終受付時間は17時30分までとなります。
    11/25(月)午後の診療開始時間は16時からとなります。
  • 2024年09月24日
    インフルエンザ・コロナワクチン予防接種のお知らせ
    9/24(火)よりインフルエンザワクチン・新型コロナワクチンの予約を開始いたしました。接種日は10/1(火)より開始いたします。
    お電話(03-5980-9225)・受付窓口にてご予約を承りますのでお問い合わせください。また誠に申し訳ありませんが、WEBでのご予約は承っておりません。
  • 2024年09月24日
    新型コロナワクチンのお知らせ
    新型コロナワクチンを完全予約制自由診療にて実施いたします。
    費用は15,400円(税込)になります。
    予約は電話(03-5980-9225)にて承っております。
  • 2024年08月28日
    診療に関するお知らせ
    風邪症状【発熱・咳・鼻水など】がある際は必ずお電話をお願いいたします。風邪症状や発熱は電話のみの完全予約制になります。
    また抗原検査、PCR検査ご希望の方も必ずお電話をお願いします。
  • 2024年06月29日
    シミ・そばかすが気になる方、美白対策に美容内服をおすすめします。
    美容内服4種(トラネキサム酸、ユベラ、シナール、ハイチオール)
    詳細はタイトルをクリックしてご参照ください。
  • 2024年06月04日
    医療DX推進体制整備加算の算定について
    当院では質の高い医療を提供するため医療DX推進に対応する、以下の取り組みを実施しております。
    ・健康保険証のオンライン資格確認を行っております。
    ・オンライン資格等システムにより取得した診療情報を活用した診療を実施しております。
    ・電子カルテ情報共有サービスを使用しているほか、電子処方箋を導入を検討しています。
  • 2024年05月20日
    当院の採血健診であなたの健康をチェックしてみませんか。
    採血健診で気になる項目を調べてみましょう。
    ※タイトルをクリックすると詳細が表示されます。
  • 2024年04月01日
    胸部レントゲン検査に関するお知らせ
    月曜、火曜、水曜の午後に受診される方で、胸部レントゲン検査を希望される際は18時までにクリニックに到着の上、受付にて胸部レントゲン検査を希望とお申し出ください。尚、当院都合で誠に恐縮ですが土曜日の午後はレントゲン検査を実施できません。
  • 2024年03月19日
    麻疹・風疹ワクチンに関するお知らせ
    現在、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、麻疹・風疹の混合ワクチンはワクチンの不足により行っておりません。
    ワクチンが入り次第再度お知らせいたします。
  • 2023年09月06日
    ・にんにく注射
    ・二日酔い注射
    ・プラセンタ注射
    ・美白注射
    ・美肌点滴
    ※美肌点滴は必ずお電話(03-5980-9225)でご予約をお願いします。
    詳細はタイトルをクリックしていただくと表示されます。
  • 2022年06月06日
    禁煙外来のお知らせ
    現在の禁煙補助薬は、パッチタイプ使用にて実施しております。
    完全予約制となりますのでお電話でご予約ください。お車を運転される方・妊娠中の方もご相談ください。
  • 2022年03月02日
    AI相談窓口サービス開始のお知らせ
    症状から疾患候補をチェックできるAI相談窓口サービスを設置しました。受診を迷っている方は来院の前にお試しください。
    ※上記バナー「症状に関連する病気や受診のめやすがチェックできます」をクリックしてください。
  • 2022年02月21日
    当院を初めておかかりになる患者さまは、受付で問診票を記載していただいておりますが、印刷し事前に記載して持参することができます。待ち時間の短縮等につながりますのでご利用ください。
    ※問診票はタイトルをクリックすると表示されます。
  • 2021年12月14日
    12/10に池袋保健所にて健康セミナーを開催いたしました。
    今後も同様の催しを続けてまいります。
  • 2021年10月21日
    当院専門ドックのポイントです。
    ・日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医が診察、検査報告を実施します。
    ・胸部レントゲン検査(2方向)とCT検査の被ばく量を比較するとおおよそ1/250程度です。
    ・不要な放射線で被ばくすることなく安心して検査ができます。
    ・食事の影響もありません。受診したいタイミングでご予約下さい。
    ・時間的にも経済的にも受診しやすい内容です。
    ・CT検査を必要と判断をした場合には提携医療機関で実施、当院から結果説明を行います。
    ・ドック後に異常が発見されても専門医だから継続した治療やお薬の処方が可能です。

    詳細はタイトルをクリックしていただくと表示されます。
  • 2021年09月06日
    喘息の診断や気道の炎症状態を評価する新しい機器を導入しました。この機器では、吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定し、気道の炎症状態を評価します。炎症の程度が分かれば、薬の投与量を増減することも可能なため、治療の効率化にもつながります。
    詳細はタイトルをクリックしてご参照ください。
  • 2021年09月06日
    リベルサスは、ダイエット効果もあるとされるGLP-1受容体動作薬という種類の中で初めて経口薬となった薬です。サクセンダやビクトーザ、オゼンピックなどと同じGLP-1受容体作動薬という薬で、血糖値を下げるインスリンとうホルモンの分泌を血糖値に応じて促進したり、胃腸の動きを緩徐に調整したり、食欲を抑制したりするお薬です。
    詳細はタイトルをクリックしてご参照ください。
  • 2021年08月26日
    新型コロナウイルスへの既感染およびワクチン接種後の抗体獲得を示す良い指標であり、ウイルスとヒト細胞との結合を阻害する中和抗体としての活性を有すると考えられています。新たにスパイクタンパク質(S)に対する定量的なIgG抗体検査SARS-CoV-2 スパイク蛋白/Total抗体の実施を始めました。

    スパイクタンパク抗体検査をおすすめする方
    ・過去に新型コロナに感染したかどうか不明で、ワクチンを接種すべきかどうか迷っている方。
    ※過去に新型コロナにかかっていても、WHO等ではワクチン接種が推奨されています。
    ・ワクチン接種後に副反応がなく、本当にワクチンが効いているのか心配な方。
    ・1回目のワクチンで副反応が強く、2回目が打てるか心配。もう抗体がついているのか確認したい方。
    ※ワクチンは2回の接種が推奨されています。
    ・ワクチン接種前や摂取後に自分の抗体価を確認したい方。

    ※タイトルをクリックすると詳細が表示されます。
  • 2021年03月23日
    3/18に池袋保健所にて健康セミナーを開催いたしました。
    ※タイトルをクリックしてご参照ください。
  • 2021年01月12日
    無症状で「旅行や出張(国内・国外)の予定がある方で証明書が必要な方」「感染が不安な方」「高齢者や高齢の家族への面会前のチェック」等の目的で、自費でPCR検査を実施されたい方を対象とした検査です。
    ※タイトルをクリックすると詳細が表示されます。
  • 2020年01月09日
    スギ花粉症外来受付時間に関するお知らせ
    初回に限りスギ花粉症外来(舌下免疫療法)の受付時間は午前11時まで、午後は17時までとなります。

診療カレンダー

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  • 休診日
  • 午前休診
  • 午後休診
土曜午後診療時間:13:30~17:30
(受付時間13:30~17:15)
睡眠時無呼吸症候群
https://youtu.be/Tf2b-vQ1HGQ
アレルギー免疫療法(シダキュア)

軽度の風邪から喘息・禁煙外来まで。
肺や気管支に関する症状を、日本呼吸器学会専門医、
日本アレルギー学会専門医、日本内科学会専門医が診療致します。

病気が進行した治療の難しい状態の患者さんに対しても、患者さんやご家族とよく相談させていただいた上で、
医師からのおしつけにならない、納得していただける治療を行うようにしています。
禁煙治療や睡眠時無呼吸症候群などについても、外来で専門診療を行っています。
当院は、大学病院なみの検査機器を完備しており、経験豊富な専門医による的確な診断、適切な治療を提供させていただくことが可能です。

専門外来

・呼吸器内科
・喘息
・肺気腫(COPD)
・小児喘息
・気管支炎

咳や喘息以外にも、様々な病気の治療を行っています
TREATMENT

東京都立大塚病院、東京都立駒込病院、東京都立健康長寿医療センター、順天堂大学医学部付属順天堂医院、日本大学医学部付属板橋病院、
帝京大学医学部付属病院、日本医科大学付属病院、すがも北口整形外科クリニック、巣鴨北口駅前中村眼科、
EBMデンタルクリニックすがもなど各大学・専門病院との提携によりあらゆる病気に対応できます。まずは安心して当院にお越し下さい。
高血圧
コレステロールの異常
睡眠時無呼吸症候群
禁煙治療
糖尿病
在宅酸素
予防接種
特定検診・健康診断

院長挨拶
GREETING

医療法人社団快晴会 すがも北口内科クリニック<br/> 院長 医学博士 山本 義孝

地域密着型の医療を

すがも北口内科クリニックの山本義孝(やまもとよしたか)です。
この度令和2年1月より、巣鴨駅北口前にクリニックを開設いたしました。 私はこれまで大学病院および関連病院にて、主として呼吸器、アレルギー疾患を診療してきました。

仕事、家事、育児、介護等で忙しく、つい健康は後回しになりがちな方も多いのではないでしょうか。「病は気から」と言います。それはある意味、的を射ています。つらい時、症状をきちんと伝えられるだけでも多少は楽になるものです。病気をご自身で抱え込んでしまっている場合も同様です。せっかくクリニックにいらしても、緊張されていては症状を正確に伝えられません。気楽なお気持ちで、すがも北口内科クリニックにいらしてください。アットホームな当院は皆様のご病気を治すお力になることができると思います。

このたび、多くの地域の医療機関の先生やその他多くの方の力を借りて、巣鴨の地でみなさんの健康な生活のお力になれるような医療機関を目指し、鋭意、努めて参りたいと思っております。
医療法人社団快晴会 すがも北口内科クリニック
院長 医学博士 山本 義孝

経 歴 CAREER

  • 昭和大学大学院 医学部 臨床内科学卒
  • 昭和大学 呼吸器・アレルギー内科
  • 2020年
    すがも北口内科クリニック 院長就任

資格・称号 QUALIFICATION

  • 医学博士
  • 日本内科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本アレルギー学会専門医

初めて当院を受診する方へ
EXAMINATION

「数あるクリニックから当院を選んで下さった患者様の症状改善・健康維持のために、
チーム一丸となって全力で最善の医療を提供したい」これが私達の願いです。
そのために患者様にご協力頂きたいことがあります。患者様と私達・医療従事者が力を合わせていくことで、
はじめて最善の医療が実現します。そこで、初めて当院を受診される方にいくつかお願いがございます。

はじめて来院される方は保険証を必ずお持ちください

保険証をお持ちでない場合は、当日は全額ご負担いただき、後日お持ちいただいた際に精算させていただきます。

お薬手帳や処方内容がわかるものをお持ちください

当院を受診する前に他院で処方を受けた方、現在通院中の医療機関がありお薬を飲んでいる方は、必ずお薬手帳や処方内容がわかるものをお持ちください。

検診などで血液検査が必要な方は、午前中の診療時間にご予約の上、朝食をとらないでご来院ください

お子様は必ず保護者同伴の上、受診して下さい

中学生・高校生以下の方の受診は、毎月の定期的な診察と同意書記載の予防接種を除いて原則として保護者の方が同伴して来院いただくようお願いいたします。お子様のみで来院された場合には診察はさせていただきますが、必要な検査やおくすりの処方ができないことがありますのでご了解ください。

お薬の治療効果が最大限発揮されるように、処方された薬は、必ず決められた飲み方や使い方を守ってください

現代はインターネットをはじめとしてあらゆる手段で情報が手に入りやすく、診察される前に事前に情報を得て「私の症状は〇〇なんじゃないか?」と予測を立てて、ご来院される方もいらっしゃいます。しかし、私達は患者様を直接診察、検査させて頂き、専門家として現時点で私達が最善と考える治療方針をご提案しています。
もし当院の治療方針が、ご自身の思いや考えと異なっていた場合は、遠慮せずにご質問ください。そして、「この医院がそのような治療方針ならば、それに任せてみよう!」と納得していただいた上で治療を受けてください。ご自身の病気の治療方針に関して、ご自分が理解できず積極的になれないことによって、処方した薬の決められた飲み方や使い方を守らない場合、本来想定される治療効果は発揮されず、副作用などの悪影響が生じることもあります。その結果症状の改善が遅れ、つらい思いをする期間が長引いてしまいます。

通院や検査の無断キャンセルは危険です

医学の進歩とともに、以前は入院して行っていたような強力な治療も外来通院で行っています。入院治療でなく、外来通院だから必ずしも、軽い病状とはかぎりません。予定した受診日に来院されなかったり、必要な検査を受けなかったりすると、もともとのご病気の悪化や治療の副作用も含めた患者様ご自身の状態の変化に対する対応が遅れてしまいます。
病気の進行や治療の副作用の中には自覚症状だけでは判断できず、検査によりはじめて早期発見できるものがあります。このような場合、症状がないからといって放置していると、症状が出る頃には相当状態が悪化してしまいます。治療の主役は皆さんご自身です。我々医療従事者は、患者様の症状改善や健康維持をサポートし、皆様が身体の不安のない快適な日常生活をできるだけ長く過ごしていただけるよう願っています。

呼吸器内科について
RESPIRATORY MEDICINE

呼吸器内科を豊島区でお探しなら、当院へお越しください。呼吸器内科だからこそ、治せる病気があります。
咳が2週間以上治らない…。咳のせいで夜ぐっすり眠れない…。痰がからんで苦しい…。
咳き込むことが多く、周囲から不安の目でみられてしまう…。仕事や日常生活に支障を来すほどの息苦しさがある…。

もしこのような症状にお悩みだとしたら、喘息、COPD、肺がん、結核などの呼吸器系の病気にかかっているかもしれません。
呼吸器内科である当院には、一般内科や耳鼻科に通っても症状が改善しないという方が数多く来院されます。
このような方々は近隣の医療機関にかかっても咳や痰などの症状が改善せず、悩んだ末に当院にいらっしゃる方がほとんどです。
咳が止まらないのはどうして?

なぜ、一般内科や耳鼻科では治せないのでしょうか

その原因の一つには、呼吸器内科を専門としていない医療機関の医師は、咳の要因となっている病気に対する知識や治療経験が少ないことがあげられます。特に「喘息」はアレルギー疾患の一種であり、風邪などのウイルス性のものとは区別しなければならないため、経験と知識がある医師でないと見過ごされてしまう恐れがあります。
さらに、呼吸器に関する検査機器は、ここ数年のあいだに急速に進歩してはいますが、ほとんどの医療機関にはこれらの検査機器が導入されていないため、たとえ咳の治療に習熟した呼吸器内科の医師であっても、その実力を十分に発揮できる環境は少ないのです。したがって、経験豊富な専門医の診察と十分な検査設備が揃って、はじめて、その患者さんにあった効果的な治療が可能となるのです。
当院の“3つ”の特徴

診療実績豊富な呼吸器内科専門医が診察しています。

大学病院をはじめとする総合病院などでは、経験豊富な医師はごく一部であり、実際の診療は、経験の浅い医師の割合が多いのが実情です。当院では、初診で書いていただく問診票を確認し、たとえ軽い症状でも日本呼吸器学会専門医・日本アレルギー学会専門医である院長の山本が必ず診察します。経験豊富な専門医が丁寧に診察し、必要な検査を確実に行うことで、正確な診断と治療方針の決定が可能になります。

正確な診断に欠かせない、検査機器を完備しています。

呼吸器系の病気の診断に使用する検査機器は、近年急速に進歩しています。胸部レントゲン、心電図、血液検査などはほとんどの医療機関でも受けられますが、専門的な呼吸器検査機器を備えている医療機関はあまりありません。
当院では呼吸器の機能を調べる検査機器を取りそろえていますので、病気の正確な診断、早期治療に繋がりやすいのが特徴です。

スパイロメーター

咳が続く、息切れ、呼吸困難、痰が出るなど、肺の病気が考えられるときに行う検査です。
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。多くの検査項目がありますが、一般的に行なわれているのはスパイロメーターという計測器を用いる検査です。
【異常な場合に疑われる病気】
肺結核、肺線維症、気管支喘息、気管支拡張症、肺気腫など、慢性の呼吸器疾患

胸部CT

肺や気管、気管支などの病変を見つけるために行われる胸部CT検査。
胸部CT検査は咳や痰、胸痛などの症状があり、胸部X線検査を行なった結果、肺がんや胸部の病気が疑われたときに行なう検査です。CT(コンピュータ断層撮影)は、X線照射による変化をコンピュータで解析し、胸部の断層写真として画像に表わすものです。
当院では最新型のCTを備えた専門医療機関と提携しており、当院から直接予約して検査が受けられます。

国内外の学会が定めた治療方針に基づき、世界中で認められている治療を提供しています。

2019年、全国の気管支喘息患者3,000名を対象に行われた調査によると、重症喘息患者の64.1%が、専門医の紹介を受けていないことがわかりました。
当院では、『喘息予防・管理ガイドライン2018(日本アレルギー学会)』に基づき、診察実績経験豊富な専門医が、患者さんの症状を診ながら薬の種類や量を調整し、適切な治療を行っています。
また、日本人の10人に1人が患っていると推測されるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に関しては、適切な治療を受けている方はそのうち4%程度に過ぎないことがわかっており、当院では『診断と治療のためのガイドライン2018 第5版(日本呼吸器学会)』に沿って診断・治療を行っています。
総合病院では、診察室に入るまで2時間以上待つことも珍しくありません。検査をして医師の説明を聞くと、ほぼ1日を費やしてしまいます。当院では、専門的な検査と専門医による診療を、はるかに少ない待ち時間で受けていただくことができます。
*診察を希望される場合は、なるべく早めにお電話(03-5980-9225)ください。

当院について
ABOUT US

風邪、インフルエンザ、高血圧症、脂質異常症など生活習慣病でお悩みなら当院へお越しください

内科系の病気は幅広くあります。
当院の専門である呼吸器内科、リウマチ膠原病、血液内科以外に、風邪やインフルエンザなどの急性感染症、高血圧症や脂質異常症などの生活習慣病、心臓の病気や消化器系の胃腸や肝臓の病気があります。

当院は余計な時間を掛けず診療を受けることが可能です

大学病院等では呼吸器内科、循環器内科、消化器内科など、内科系の病気はさらに細かくそれぞれの臓器別に診療科が分けられています。その為、それぞれの診療科ごとに別の日や、別の時間に受診しなくてはいけません。そしてたとえ同じ病院であったとしても、その病院の別の診療科を受診するためには、近隣の開業医などをあらためて受診し、当該診療科宛ての紹介状を新しくかいてもらわなければ、受け付けてもらえないことが多いもの。(軽症の場合は断られることもあります)一方で、当院は地域のかかりつけ医として、呼吸器内科以外の内科系の病気もすべて同時に診療させていただくことが可能な為、余計な時間を掛けずにすみます。すがも北口内科クリニックでは、糖尿病や脂質異常症などの食事療法が不可欠な生活習慣病に対しては、ひとりひとりの患者様に対して、その方にあった日々の食生活改善のサポートをしています。そして、できるだけくすりだけに頼らない基本的な生活習慣の改善による治療を目指しています。

診療時間
CONSULTATION HOUR

内科・呼吸器内科

診療表

 

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- -

午前診療時間: 9:00~12:30 (受付時間: 9:00~12:15)
午後診療時間:15:00~19:00 (受付時間:15:00~18:45)
土曜午後:13:30~17:30 (受付時間:13:30~17:15)

<休診日>木曜、金曜午後、日曜、祝日

担当医表

 

山本 山本 山本 - 山本 山本

山本 山本 山本 - - 山本

施設紹介
FACILITY

ビル1Fエレベーター
ビル1Fエレベーター
エントランス
エントランス
受付
受付
待合室
待合室
待合室
待合室
診察室前待合
診察室前待合
バリアフリー通路
バリアフリー通路
診察室
診察室
処置室
処置室
ビル5F駐輪場
ビル5F駐輪場
外観
外観

設備・機器紹介
FACILITY ・ MACHINE

血液検査
血液検査
血液検査から主に貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気が分かります。
レントゲン<br/>(コンピューター解析式)
レントゲン
(コンピューター解析式)
コンピューター解析式のレントゲンを導入しています。痛みもなく、短時間で検査が出来るため負担も少なくすみます。
心電図
心電図
ベッドに寝ていただき、手足と胸に電極を取り付けます。安静の間の電気信号を記録し痛みはなく5分程度で終わります。

診療案内
MEDICAL

インフルエンザ予防接種

2024年度のインフルエンザ予防接種について

<2024年度 料金>
《3歳~12歳》1回目 3,600円 2回目 3,300円
《13歳~》3,600円

各種助成があり、接種補助券をお持ちの方は料金が異なります。
接種当日に受付でお申し出ください。

誠に申し訳ありませんが、3歳未満の方のインフルエンザ予防接種は承っておりません。
また、インフルエンザワクチン接種のWEBでの予約は承っておりません。
お電話または受付窓口にて承りますのでお問い合わせください。

→予診票はPDFをクリックすると表示されます。
事前に印刷・記入していただきますと時間を短縮できます。

当院院長は内科及び呼吸器・アレルギー内科専門医です。

・内科一般
・生活習慣病治療(高血圧、高尿酸血症、高脂血症、糖尿病)
・感冒、インフルエンザ、胃腸疾患
・不整脈、心不全、虚血性心疾患、肺がん、肺気腫、呼吸不全
・喘息発作時の点滴治療、気管支拡張薬吸入
・腹痛・食欲不振時などの点滴治療
・各種アレルギー
・特定健康診断(メタボリック健康診断および動脈硬化、成人病一般指導)
・各種予防接種(インフルエンザワクチンなど)

問診票について

当院を初めておかかりになる患者さまは、受付で問診票を記載していただいておりますが、印刷し事前に記載して持参することができます。待ち時間の短縮等につながりますのでご利用ください。

呼吸機能専門ドック

当院専門ドックのポイントです。
・日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医が診察、検査報告を実施します。
・胸部レントゲン検査(2方向)とCT検査の被ばく量を比較するとおおよそ1/250程度です。
・不要な放射線で被ばくすることなく安心して検査ができます。
・食事の影響もありません。受診したいタイミングでご予約下さい。
・時間的にも経済的にも受診しやすい内容です。
・CT検査を必要と判断をした場合には提携医療機関で実施、当院から結果説明を行います。
・ドック後に異常が発見されても専門医だから継続した治療やお薬の処方が可能です。
詳細は下記PDFをご参照ください。

呼気NO測定(一酸化窒素ガス分析装置NIOX VERO)のお知らせ

喘息の診断や気道の炎症状態を評価する新しい機器を導入しました。
この機器では、吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定し、気道の炎症状態を評価します。
炎症の程度が分かれば、薬の投与量を増減することも可能なため、治療の効率化にもつながります。
詳細は下記PDFをご参照ください。

メディカルダイエット(GLP-1・リベルサス錠)

リベルサスは、ダイエット効果もあるとされるGLP-1受容体動作薬という種類の中で初めて経口薬となった薬です。
サクセンダやビクトーザ、オゼンピックなどと同じGLP-1受容体作動薬という薬で、血糖値を下げるインスリンとうホルモンの分泌を血糖値に応じて促進したり、胃腸の動きを緩徐に調整したり、食欲を抑制したりするお薬です。
詳細はタイトルをクリックしてご参照ください。

副作用について

◇リベルサス錠
胃腸障害(嘔吐、吐き気、胸焼け、下痢、ガスが増える)が起こる場合があります。
低血糖になる恐れもありますが、頻度は高くありません。
リベルサスをはじめとするGLP-1受容体動作薬は血糖値の上昇に応じて血糖値を下げるという作用のため、血糖値を下げすぎることが起きにくいためです。

スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査のお知らせ

新型コロナウイルスへの既感染およびワクチン接種後の抗体獲得を示す良い指標であり、ウイルスとヒト細胞との結合を阻害する中和抗体としての活性を有すると考えられています。新たにスパイクタンパク質(S)に対する定量的なIgG抗体検査SARS-CoV-2 スパイク蛋白/Total抗体の実施を始めました。

スパイクタンパク抗体検査をおすすめする方
・過去に新型コロナに感染したかどうか不明で、ワクチンを接種すべきかどうか迷っている方。
※過去に新型コロナにかかっていても、WHO等ではワクチン接種が推奨されています。
・ワクチン接種後に副反応がなく、本当にワクチンが効いているのか心配な方。
・1回目のワクチンで副反応が強く、2回目が打てるか心配。もう抗体がついているのか確認したい方。
※ワクチンは2回の接種が推奨されています。
・ワクチン接種前や摂取後に自分の抗体価を確認したい方。

※タイトルをクリックすると詳細が表示されます。

美容内服4種

シミ・そばかすが気になる方、美白対策に美容内服をおすすめします。
美容内服4種(トラネキサム酸、ユベラ、シナール、ハイチオール)
詳細はPDFをご参照ください。

副作用について

◇トラネキサム酸
稀に副作用は皮膚の痒み、湿疹、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ、眠気が起こる場合があります。
◇ユベラ
稀に便秘、胃部不快感が起こる場合があります。
◇シナール
稀に胃不快感、悪心、嘔吐、下痢が起こる場合があります。
◇ハイチオール
ごくまれに悪心や下痢、口渇、軽度の腫瘍などが起こる場合があります。

無症状の方への新型コロナウイルスPCR検査

無症状で「旅行や出張(国内・国外)の予定がある方で証明書が必要な方」「感染が不安な方」「高齢者や高齢の家族への面会前のチェック」等の目的で、自費でPCR検査を実施されたい方を対象とした検査です。

下記症状などでお悩みお困りの方はご相談ください。

☆症状
・のどがつまる、のどにひっかかる、胸がつかえる
・咳が出る、咳が止まらない、息苦しい、ぜいぜいする
・痰が出る、血痰が出る
☆臓器
・気管支、肺、胸膜
☆病名
かぜ症候群、急性気管支炎、慢性気管支炎、喘息、肺気腫、胸部異常陰影、肺腫瘍、肺膜疾患、気胸など

健康診断

健康診断の詳細は下記PDFよりご参照ください。
完全予約制ではありませんが、あらかじめ受付(03-5980-9225)までご連絡いただけますとスムーズにご案内することが出来ます。

健康診断(オプション)

オプション一覧です。

禁煙外来

現在の禁煙補助薬は、パッチタイプ使用にて実施しております。
完全予約制となりますのでお電話でご予約ください。
お車を運転される方・妊娠中の方もご相談ください。

舌下免疫療法

当院では、スギ花粉症の一般的な対症療法(内服、点眼、点鼻など)の他にシダキュアによるスギ花粉症の原因に対する舌下免疫療法を行います。
※初回に限り舌下免疫療法の受付時間は午前11時まで、午後は17時までとなります。

睡眠時無呼吸症候群

自宅で簡単な検査機器を使って、普段と同じように寝ている間にできる検査です。手の指と鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。検査の結果、無呼吸症候群が疑わしい方には1泊2日の入院検査のできる施設を紹介しています。また、重度の場合にはそのまま、CPAP治療をお勧めするケースもあります。

各種注射メニュー

・にんにく注射
・二日酔い注射
・プラセンタ注射
・美白注射
・美肌点滴
※美肌点滴は必ずお電話(03-5980-9225)でご予約をお願いします。
各注射の詳細はPDF↓をご参照ください。

副作用について

◇にんにく注射
起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。この場合、点滴、注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。 また、注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。

◇二日酔い注射
起こりえる副作用としては、稀に薬剤アレルギーが起こることがあります。
過去にアレルギー経験がある方は事前に医師へお知らせください。

◇プラセンタ注射
副作用は比較的少ないですが、以下について報告されています。
・注射部位の疼痛
・過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)
・注射部位の硬結
・頭痛
・肝機能障害(AST、ALT 上昇など)
過去にアレルギー経験がある方は事前に医師へお知らせください。

◇美白注射
起こりえる副作用としては、稀に薬剤アレルギーが起こることがあります。
過去にアレルギー経験がある方は事前に医師へお知らせください。

◇美肌点滴
・過敏症のある方
・注射部位の疼痛、内出血、腫れ
・のどの渇き、発疹、掻痒
・妊娠・授乳中の方
持病のある方はご相談ください。
過去にアレルギー経験がある方は事前に医師へお知らせください。

採血健診メニュー

当院の採血健診であなたの健康をチェックしてみませんか。
採血健診で気になる項目を調べてみましょう。

連携病院

東京都立大塚病院、東京都立駒込病院、東京都立健康長寿医療センター、順天堂大学医学部付属順天堂医院、日本大学医学部付属板橋病院、帝京大学医学部付属病院、日本医科大学付属病院、すがも北口整形外科クリニック、EBMデンタルクリニックすがも

アクセス
ACCESS

<住所>
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2丁目3-10 森川第一ビル5F
<電話番号・FAX>
TEL : 03-5980-9225
 FAX : 03-5980-9226
公共交通機関での行き方
・JR線「巣鴨駅」北口 徒歩1分
・都営三田線「巣鴨駅」A1出口 徒歩1分
JR巣鴨駅北口からの順路