快晴会付属医療ボランティア会

薬の開発には10年から15年の長い研究期間が必要とされています。
その間に様々なテストを繰り返し行い、効き目の確認と安全性の評価が行われます。そして最後の段階で患者様（医療ボランティア）の協力のもと試験（治験）が行われます。医療機関は製薬会社から治験の依頼を受け、安全性や倫理上の問題がないか否かを厳重に審査する治験審査委員会を開催しています。実施が確定しますと、担当医師が対象患者へ詳細な説明をした後、患者さんの治験参加意思を確認し実施計画に基づき行います。実施後参加を取りやめることもできます。
また、治験を行う医療機関は適切な審査を経て、実施医療機関として承認され治験実施が可能となります。快晴会医療ボランティア会は,病気で悩む人々のために一日でも早く新薬が届けられるように御協力嘆願していただいております方々の会です。新薬・ジェネリックの臨床治験のご案内をさせて頂いております。治験参加ご希望の方や、私ども精神にご賛同頂ける方々の登録を御願い致しております。