やまざき整形外科・外科

交通事故で怪我をした方へ
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交通事故の症状
SYMPTOM

交通事故の症状は、事故の直後は自覚症状がなくても、数日後から痛みが増強してくることがあります。症状は放っておくことで悪化してくることがありますので、早めの受診・治療が必要です。 また、後遺障害診断書の作成ができるのは医師のみです。整形外科に通院し、医師による的確な診察を受けましょう。
  • 首の痛み、凝り・重さ、回らないなどのむちうちの症状
  • 首、肩上部、背中の筋肉残り、上肢のだるさやしびれ
  • 肩から上腕部に痛みやしびれ、だるさ。左右どちらかの指にしびれ
  • 耳鳴り、耳づまり。目のかすみ、視力低下、心臓部の痛み、脈の乱れ

当院の診療方法
TREATMENT

医師による診断
初期には症状が出ず、数日経ってから首や腰の痛みが出てくる場合はがあります。そのため、初回の診察のみで全て判断するのではなく、2回目以降の症状も見た上で治療方針の決定を行うようにしております。患者さまは初めて事故に遭う方も多く、不安や心配を抱えて来院されているかと思います。最初に受付事務がお話を伺いますので、疑問点などありましたら何なりとお話し下さい。
治療
希望に合わせて、各種痛み止めの内服や外用剤の処方を行い、温熱療法や低周波治療器などの物理療法によるリハビリテーションを行います。それらの治療を行っても、症状が残る場合、セラピストによる運動療法で筋肉のストレッチやリラクゼーション、姿勢の矯正などを行って参ります。
一定期間の治療によっても症状が改善せず、後遺症となってしまった場合、後遺障害診断書の作成も行います。
リハビリテーション
医師の監督の下、セラピストによるリハビリテーションを行います。
「痛み」を和らげ、事故に遭われた患者さんが日常生活を今まで通りに送れることをゴールとして定め、患者さんお一人お一人に合わせたリハビリテーションを行います。医師の診断に基づき、物療機器を用いての物理療法や、セラピストによる手技療法、理学療法士による運動療法を、患者さまやご家族と相談の上、患者さまの症状に合わせて実施します。
交通事故の治療費について
◆警察への連絡
事故直後に、必ず警察に事故の連絡をしましょう。痛みなどの症状が出現していないことが多いですが、事故の届け出をしてください。※事故後に警察への報告がないと自動車保険(任意保険・自賠責保険両方)を請求する際必要な「交通事故証明書」の交付が受けられなくなります。

◆保険会社への連絡
ご自身が加入されている保険会社へ連絡し、今後の対応についてアドバイスを受けてください。
その際、保険会社に当院を受診する事、当院の連絡先をお伝えください。保険会社から当院に連絡を頂いた後は 基本的に治療費の支払いは事故の相手の保険会社が対応し、患者さんは毎回の治療を費用の負担なく受けられます。

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TPOUBLE

痛みやしびれ等、原因を突き止め、一人ひとりに合った治療を行っております。